インド(ニューデリー)で航空券を印刷する方法!!
今回は、私がバックパックで海外を旅した際に困った航空券の印刷方法を紹介したいと思います!!
日本で飛行機を利用したことがある方ならご存知かと思いますが、日本の場合であれば搭乗手続きは機械の端末で行うことが多いと思います。
バーコード読み取り、もしくはパスワード入力で済ませることができるので、手続きを短時間で完了させることが出来てとても便利ですよね!
私が旅した東南アジアの国々でも、空港内のカウンターで飛行機予約を表示したケータイ画面を見せれば問題なく手続きをすることが出来ました。
ただし、インドの場合は違います…
決して治安の良い国ではないということもあってか、まず空港の建物に入る前に機関銃を持った兵隊のような格好の男性による航空券のチェックがあります。
おそらく空港や飛行機内でのテロ防止策の一環でしょう。
なので、インドでは航空券がないとそもそも空港内に入ることすら出来ません。
日本の場合であればケータイ画面でもなんとか許してもらえる可能性もありますが、海外で同じ感覚で臨むのは危険です。
必ず空港へは印刷した航空券を持って向かいましょう。
もし、日本で帰りの航空券を印刷し忘れて来てしまった方のために、私がニューデリーで利用した印刷可能な場所を紹介しておきます。
メイン・バザー・ロードという
文字通りニューデリーのメインストリートにあります。
メイン・バザー・ロードをニューデリー駅側から歩いて行くと約5分ほどで左手に看板が見えます。
「HOTELE SONU」という看板の下に入り口があるので、そこから中に入りましょう!
どうやらホテルの一階スペースを借りて営業しているようです。
↑こんな感じ
ネットからとUSBから、どちらも対応しているので安心ですね。
印刷料を日本円で換算すると、
白黒1枚10円、カラー1枚30円。そのほかに手数料が20円ほどです。
だいたい日本で印刷する際の料金と同じですが、インドの物価を考えると少々高いような気もします(^^;笑
ただまあ、スタッフのインド人の方もいい人で印刷自体も簡単だったので旅行中に立ち寄るぶんには充分だと思います。
一応、いただいたここの名刺も載せておきます。
さて、インド(ニューデリー)での航空券の印刷方法はいかがでしたか?事前に完璧に準備できていればそれに越したことはありませんが、今まで日本でしか飛行機を利用したことのない方などはついつい帰りの航空券の印刷を忘れてしまいがちです。もしニューデリーで印刷の必要ができた際は、ぜひ今回の記事を参考にしていただきインドを安全に旅していただければと思います。
(内職)ハリガネ通し
【結果】
時給… 86円
月収… 13760円
(※月収は1日8時間、月20日働いた場合を想定して計算)
内職事業所は自宅から約5分の場所にありました。
事業所は予想していたよりもずっと綺麗で、
おそらくそこの代表と思われる40代くらいの女性の方が対応してくださりました。
連絡用のメールアドレス登録など、簡単な手続きを終えた後聞かれます。
「できれば私たちとしては長く続けてもらえると嬉しいんだけど、まだ若いのに本当に内職でいいの?多分時給100円くらいだよ?」
…ん?100円?
内心そう思った私ですが、せっかくここまで来たのですから答えはもちろんYESです!
「はい、大丈夫です!」
まあ、平均的な時給が仮に100円だったとしても
創意工夫を凝らせば300円くらいにはできるだろう。
そう考えていた私ですが、その考えが甘かったことを後々思い知らされることに…
紹介される内職はその時期で異なるらしく
今あるのは二種類で、「リボン作り」と「ハリガネ通し」だそうです。
「リボン作り」は多少技術が必要で器用さが求められるため
まずは単純な「ハリガネ通し」を渡されました。
ルールは簡単!
メダルの紐?に金具をひたすら取り付けるだけです。
↓
【ペンチで開く】
↓
【輪っかに通す】
↓
【ペンチで閉じる】
最初は単純作業もなんだか楽しくて、
どうやったらもっと早くできるかを工夫したりしていたのですが、
5分の1を超えたあたりで本格的に気づきます…
あ、これキツイやつだ( ´ ▽ ` )ノ
まあ内職をやると決めた時にある程度は想定していましたが
やはり、やれどもやれどもなかなか減りません
最初にもらった二箱
計1500個を完成させるのに2日かかりました。
後日この1500個を納品し、また新たに1500個持って帰りました
今度はきちんと時間を計ってみます。
結果、完成までに8時間40分かかりました。
1500個で750円なので、時給換算で約86円です。
この内職のまとめとしては、
メリット
▪︎ながら作業ができる
▪︎副業として空いた時間を利用できる
▪︎ボケ防止になる
▪︎人とのコミュニケーションが不要
デメリット
▪︎体がこる
▪︎収入が低い
家にいる時間の長い方や、なるべく人と接することなく働きたい方など
もちろんこの仕事がマッチする環境の方もいるとは思いますが
収入という面ではなかなか厳しそうです、
私の目標としている月収25万円には到達できそうにないので
約一週間ほどでこの内職は辞めさせていただきました。
事業所の方々申し訳ございませんm(_ _)m
つづく
内職仲介
内職を始めるにあたってまずはインターネットで情報収集をすることに…
工場バイトや女性限定のモニター求人サイトが
多いなかやっとイメージしていたサイトにたどり着きました。
【〇〇県 内職の流れ】
どうやら県が内職の紹介を行ってくれているようです!
求人条件は
◾︎室内でペットを飼っていないこと
◾︎住居がアパート、マンション等の方は一階で内職品を引き渡しできること
心構え
1,根気が第一
2,能率を高めるための創意工夫
3,納期を守ること
4,家族の理解と協力を求めること
と記されています。
とりあえず条件は満たしているので早速電話で問い合わせてみました。
どうやら流れとしては、
〈県で内職希望者の登録を行う〉
↓
〈住所をもとに周辺の内職業者を紹介〉
↓
〈こちらから内職業者に直接連絡を取りその後の流れを決める〉
という順番のようです。
内職希望者の登録は、名前、電話番号、住所を電話越しに伝え簡単に終わりました。
その際、家族にタバコを吸う人はいないか?ペットを飼っていないか?他に仕事はしているかなどを再度確認されます。
内職といえば誰でも手軽にできる
イメージでしたがやはり最低限の条件はあるようです。
実際商品として売られるものを扱うわけですから、考えてみれば当たり前ですよね!
登録後、県から紹介された内職業者に連絡を取ってみると
翌日すぐに事業所に行くことになりました。
いよいよ楽しみにしていた内職を経験することができそうです。
果たして悠々自適な内職LIFEを送ることはできるのでしょうか?
つづく
内職やってみた。
内職とは……在宅で仕事を行い収入を得ること。
家にいながら、TVを見ながら空いた時間で収入をえられる。
そんな淡い期待を抱き、内職に可能性を感じた人は私だけではないはずです。
しかし、
実際内職を経験したことのある人はそれほど多くはないのではないでしょうか?
私自身も高校生の時にTVで内職の特集を見て以来興味はあったものの、何も行動を起こさずにここまで来てしまいました。
そんな26歳の今、
勤めていた会社を退職し有り余る時間を使って、気になる内職をかたっぱしから体験していこうと思います。
目標は大きく
前職の平均月収、手取りで月額25万円を超えること!
です。